資産コンサルティング
お客様の土地の価値を最大限に引き出す活用方法をご提案!

不動産と一口にいっても、土地や立地や広さなどにより、有効活用の手段はさまざま。
タスクでは、お客様が持つ、持ちたい土地をより有効に資産として活用いただけるよう、まずは詳細なヒアリングをおこないます。
そして、土地・建物の特性を調査分析して、最高の価値を生み出す活用法を、これまで培ってきたノウハウと幅広い発想で、企画し提案してまいります。
その内容は決して一過性ではなく、30年後の将来をも見据えたものとなっているんです。
法に則って均等相続をしても、往々にして原則どおりにはいかないもの。
タスクでは、お客様一人ひとりのお気持ち、不動産への思い入れ、所有資産との関係などを踏まえ、バランスの良い提案をさせていただきます。
また、法人の場合は、オーナー様個人の資産相続と事業継承という2つの課題を、じっくり話し合い、法律の専門家も交えて対策を立ててまいります。
勤め人であっても、ある程度まとまった資金をご準備されていて、引退後、定期的な収益を出したいというご相談が増えています。
老後の資金対策、準備を基本としつつ、土地の選定からどんな建物を築き、どう収益を出していくかということを一代限りの視点ではなく、トータルに分析してご提案します。

タスクでは、「売って終わり」ではなく、
不動産経営をされるお客様の立場から、長期にわたり収益を見込めるよう、物件への「助言」をおこないつつ、仲介手続きを進めていきます。もちろん、アフターフォローまで一貫して自社内でサポートしてまいります。
一般的に、地価に対して収益性が低くなってしまう底地・借地。
特に旧借地法(平成3年10月以前)により貸付されている土地は売却などの流動性に乏しく、
借地権の更新の際などに悩みの種となることがあります。
相続など、先々のことを考えると、早めに整理されることをお勧めいたします。
タスクでは、底地・借地の最適な整理方法を提示して、交渉まできめ細やかなサポートをおこないます。
底地の売却 | 底地を借地権者に買い取ってもらう |
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借地権の買い取り | 借地権者から借地権を買い戻す |
等価交換 | 底地と借地を交換して、敷地を一定の割合で分ける |
底地・借地の同時売却 | 底地と借地を借地権者と共同で第三者に売却する |
底地・借地の整理には、本来の底地価格から割り引かれるなどのデメリットもありますが、
借地解消によって得られた権利を自由に活用できるメリットがあり、可能性を広げられます。
(相続が発生してからでは、手段が限定されてしまいます)
避けて通れない借地権者様との交渉は、当事者同士ですと、感情の行き違いもあり、金銭が絡むことで、うまく進まないケースも見られます。こんな時、土地の法知識や経験を積んでいるタスクのスタッフがお役に立ちます。
賃貸事業をおこなっている住宅やアパート、マンション。
そこに長年お住まいいただいている方に立退きをせまるのは、大家様にとって心苦しく、
なかなか言い出せないものです。法律の知識が無く、ご不安を抱えてしまうこともあるでしょう。
「建て替えたいが、まだ住んでいる方がいる」
「長年の付き合いで言い出せない」
「入居者様が高齢で、スムーズに立退きしてもらえるか……」
などのケースも、お気軽にタスクまでご相談ください。
スタッフが専門家とともに交渉にあたり、円満な立退きをすすめていきます。